



神様より授かった新たな命が、安らかに産まれますように、母子共に健康でありますようにご祈願いたします。
着帯祝い(帯祝い)とは、妊娠5ヶ月目の戌の日に胎児の健やかな発育を願い安産祈願し、妊婦が腹帯を締めるお祝いです。また、腹帯は神社にもご用意してしますので、お気軽にお尋ね下さい。
1月 | 2.14.26 | 2月 | 7.19 | 3月 | 3.15.27 | 4月 | 8.20 |
5月 | 2.14.26 | 6月 | 7.19 | 7月 | 1.13.25 | 8月 | 6.18.30 |
9月 | 11.23 | 10月 | 5.17.29 | 11月 | 10.22 | 12月 | 4.16.28 |
出産の無事を神様に報告し、お子様の健やかな成長をご祈願いたします。
一般的には、男児が生後32日目、女児は33日目にご祈願しますが、お子様の健康状態、またご親族の揃う30日前後のご都合の良い日にお参り下さい。
また、ご祈願は、15日にこだわらず、都合の良い日にお参り下さい。
3歳 | 男女児 | 平成31.令和元年生 |
5歳 | 男 児 | 平成29年生 |
7歳 | 女 児 | 平成27年生 |
鹿児島では1月7日に「七草祝」という風習があります。子供の無病息災を祈る薩摩藩時代からの伝統行事で、数え年で7つになった子供は、七五三の時のように着物や袴で着飾り、七草祝の祈願を神社で受けます。その後、重箱を持って(膳に椀をのせることもあり)、7軒の家を廻って七草がゆを貰います。
※1月7日は、ご祈願の方に七草がゆを授与いたします。
厄年とは、私たちが普通に生活していても、しらずしらずに心・身体に受けた罪(つみ)・穢(けがれ)が積もり積もって病気・事故などの災いを引き起こしやすい、万事慎むべき年齢をいいます。それを神前で祈願することにより、元の清らかで清浄な正しい状態に戻し、向う一年間、無事過ごすことができるよう祈ります。
厄年は数え年で、男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳が本厄とされ、この前後に前厄・後厄があります。
また、当地では星祭りと称して、厄年の人だけではなく、年一回家族全員が報恩感謝の気持ちを込めてお祓いを受ける習慣があります。
男性 | 前厄 | 24歳 | 平成10年生 | 41歳 | 昭和56年生 | 60歳 | 昭和37年生 |
本厄 | 25歳 | 平成9年生 | 42歳 | 昭和55年生 | 61歳 | 昭和36年生 | |
後厄 | 26歳 | 平成8年生 | 43歳 | 昭和54年生 | 62歳 | 昭和35年生 | |
女性 | 前厄 | 18歳 | 平成16年生 | 32歳 | 平成2年生 | 36歳 | 昭和61年生 |
本厄 | 19歳 | 平成15年生 | 33歳 | 平成元年生 | 37歳 | 昭和60年生 | |
後厄 | 20歳 | 平成14年生 | 34歳 | 昭和63年生 | 38歳 | 昭和59年生 |

八方除け | 方位除け | |||
六白金星 (八方塞がり) | 二黒土星 (北) | 九紫火星 (北東) | 三碧木星 (南西) | 一白水星 (南) |
9歳 平成24年 | 14歳 平成19年 | 12歳 平成21年 | 15歳 平成18年 | 13歳 平成20年 |
18歳 平成15年 | 23歳 平成10年 | 21歳 平成12年 | 24歳 平成9年 | 22歳 平成11年 |
27歳 平成6年 | 32歳 平成元年 | 30歳 平成3年 | 33歳 昭和63年 | 31歳 平成2年 |
36歳 昭和60年 | 41歳 昭和55年 | 39歳 昭和57年 | 42歳 昭和54年 | 40歳 昭和56年 |
45歳 昭和51年 | 50歳 昭和46年 | 48歳 昭和48年 | 51歳 昭和45年 | 49歳 昭和47年 |
54歳 昭和42年 | 59歳 昭和37年 | 57歳 昭和39年 | 60歳 昭和36年 | 58歳 昭和38年 |
63歳 昭和33年 | 68歳 昭和28年 | 66歳 昭和30年 | 69歳 昭和27年 | 67歳 昭和29年 |
72歳 昭和24年 | 77歳 昭和19年 | 75歳 昭和21年 | 78歳 昭和18年 | 76歳 昭和20年 |
81歳 昭和15年 | 86歳 昭和10年 | 84歳 昭和12年 | 87歳 昭和9年 | 85歳 昭和11年 |
家族一同揃って長命を寿ぐとともに神社に参拝し、平素のご加護に感謝し、ますます壮健で長生きするよう祈願します。
還暦 | 61歳 | 昭和36年生 |
古希 | 70歳 | 昭和27年生 |
喜寿 | 77歳 | 昭和20年生 |
傘寿 | 80歳 | 昭和17年生 |
米寿 | 88歳 | 昭和 9年生 |
卒寿 | 90歳 | 昭和 7年生 |
白寿 | 99歳 | 大正 12年生 |
新車を購入したときは、必ず神前にて交通安全を祈り、自らの心に安全運転を誓って下さい。ご祈願の後、車のお祓いを致します。
また、交通事故はご自身がどれほど注意をはらっても、やってくることがあります。ある意味では、災いといっていいでしょう。この災いを除けるためにも、新車だけではなく、一年に一度は、交通安全祈願をし、心を引き締めることが大切です。
ご家族の皆様の健康と平安、また家運隆昌と子孫繁栄とをご祈願いたします。ご家族揃ってお参りいただき、ご祈願をお受け下さい。
御祭神齊彬公のご神徳をいただかれ、中学・高校・大学受験、資格試験、就職試験、昇進試験などさまざまな合格・学業成就を祈願いたします。
ご本人様がお参りできないときは、お身内のかたなど代理のかたがお参り下さい。
日常の罪や穢れを祓い去り、神様から頂いたままの、清く正しい心に立ち返り、罪・穢れの無い、清く、正しい社会になるよう願う祭
6月30日(水無月大祓)12月31日(師走大祓)、それぞれ半年間の罪・穢れを人形(ひとがた)にて祓い清めます。
御祭神の集成館事業の御事績より殖産・起業の神様とも言われ、企業・会社の社運隆昌併せて社内安全の祈願をご奉仕いたします。
年頭祈願
年頭(年の初め)のご祈願に関しましては、事前に予約をお願い申しあげます。