1月1日 | 歳旦祭 | 新年を祝い、皇室の弥栄と国家の隆昌を祈念すると共に、氏子・崇敬者、社会の繁栄と平和を祈念する祭 |
1月3日 | 元始祭 | 年始にあたり、皇位の元始を寿ぎ皇室の繁栄、国家と国民の長久繁栄を祈念する祭 |
1月7日 | 七草祭 | 子供の無病息災を祈る薩摩藩時代からの伝統行事で、数え年で7つになった子供は、七五三の時のように着物や袴で着飾り、七草祝の祈願を神社で受けます。その後、重箱を持って(膳に椀をのせることもあり)、七軒の家を廻って七草がゆ(ずし=雑炊)を貰います |
立春の 前日 | 節分祭 | 旧暦の大晦日にあたる日に1年の厄を払い一陽来復・厄除開運・病魔退散を願った祭午後より豆まき神事もある |
2月11日 | 紀元祭 | 神武天皇が橿原宮にて即位された日で、日本の始まりを祝う祭 |
2月17日 | 祈年祭 | お米をはじめとするその年の五穀豊穣と国家国民の繁栄を祈る祭 |
2月23日 | 天長祭 | 今上陛下のご誕生を寿ぎ、聖寿の万歳を祈る祭 |
4月29日 | 昭和祭 | 昭和天皇のお誕生日で、昭和天皇のご遺徳を偲ぶとともに皇室の繁栄を祈念する祭 |
6月30日 | 水無月大祓 | 日常の罪や穢れを祓い去り、神様から頂いたままの、清く正しい心に立ち返り、国民が罪・穢れの無い、清く、正しい社会になるよう願う神事です。 |
7月11日 | 国旗祭 | 齊彬公が発案した日の丸の旗を日本の総船印とするよう幕府に願い出て、安政元年7月11日に発令され、これを記念した祭 |
7月15日 | 六月燈 | 鹿児島では7月に入ると神社やお寺で夏の風物詩ともいえる六月燈が県内各地で始まる。この六月燈の始まりは、島津家初代忠久公・中興の祖忠良公・薩摩の英主と謳われた貴久公の御命日が旧暦の六月で、それぞれの菩提寺や檀家が慰霊のため燈籠を掲げたのが始まりといわれている。当社では、御祭神の命日16日を頌徳祭、15日を前夜祭として斎行している。 |
8月16日 | 頌徳慰霊祭 | 平成20年御神忌150年あわせ新暦の命日にご祭神のご遺徳顕彰のため、式年大祭を斎行し、翌年より頌徳慰霊祭として斎行している祭 |
10月17日 | 神嘗奉祝祭 | 伊勢神宮で行われる神嘗祭を祝い斎行される祭で、その年の命の糧である「お米」を神様に奉り収穫の喜びと感謝を共に分かち合う祭。伊勢神宮で年間1500余りあるお祭りの中でも最も重とされる祭儀である |
10月28日 | 例 祭 | 1年で最も重要な祭で、ご祭神の誕生日9月28日を新暦にし、ご祭神のご神徳を称え、ご神恩に感謝し、氏子・崇敬者・鹿児島市民の平安と弥栄を祈念する祭 |
11月3日 | 明治祭 | 昭和2年に明治天皇の誕生日を記念し、明治節が定められ、戦後は文化の日となり、明治天皇のご聖徳を仰ぐ祭 |
11月15日 | 七五三祭 | 数え年3歳・5歳・7歳の子供たちの健やかな成長を祈念する祭 |
11月23日 | 新嘗祭 | 新穀感謝の祭で、その年の五穀豊穣を祈って2月に斎行される春の祈年祭の祈りに対し、秋の感謝の祭 |
12月31日 | 師走大祓 | 1年間の最後に、知らず知らずのうちに犯した罪や穢れを祓い清め清々しい気持ちで新年が迎えられるよう願う神事です。 |